チョコっと世界一周しちゃお♬

DREAMという世界一周コンテストに出会って、旅に出会って、人生が変わった女の物語。

【BackpackFESTA名古屋まで残り86日】組織をつくる

組織のトップに立つとはどういうことなのだろう。

 

 

代表になってから4ヶ月が過ぎた。

 

 

私が代表をした理由の一つに組織を学びたい

という気持ちがあった。

 

 

要するにマネジメントだ。

 

 

 

中学も高校も部活をやってたけど、

部長なんて経験はしたことがなかったし、

組織を作るということは体験したことがなかった。

 

 

このまま順調に社会に出たら、

まずは下っ端人生が待っている。

 

下っ端というと語弊があるが、

まずは指示を受ける人生が待っている。

 

 

上に立つ人がどんな気持ちで動くのかを理解できず、上司の愚痴ばかり言う社会人にはなりたくないと思った。

 

 

 

 

 

上に立つ人の立場を経験することは、

自分の価値観を広げ、視野を広げ、

人生を豊かにすることに繋がると思った。

 

 

 

自分がトップに立つという経験ができるのは

学生生活最後の今しかない。

やるなら、今だそう思った。

 

代表をできる自信があったから

代表になったわけではない。

 

代表をやってみるから、代表をできるようになる。

 

 

そう思って代表になった。

 

 

 

 

でも、代表をすると決断したときひとつだけ決めたことがある。

 

それはTABIPPO名古屋を最高で最強のチームにすること。

 

 

 

だから周りの友達が教採の勉強や就活をしているとき、私は就活をしながらひたすらに

マネジメントやリーダー論の勉強をした。

 今まで本を読むことなんてめったになかったのに、

ひたすらに本を読んで学んだ。

 

 

この4ヶ月

どうしたらいいチームを作れるか、

どうすればいいチームになるか、

ってことが常に頭の中にあった。

 

 

最強で最高のチームをつくる。

 

 

それが代表である私の1番の仕事だと思っているし、1番成果を上げなければいけないところだと思う。

 

 

 

組織のトップに立つ。

それはどういうことなのかその全部は到底まだわからない。

でも、やっていく中で学んだことは数え切れないほどたくさんある。

もちろん簡単なことではないし、

上手くいかなくて時には泣いたことだって何度とある。

 

でも、それだって代表という立場をやってみたから分かったことだし、体験出来たことだと思う 。

 

 

上手くいかないことだって本当にいっぱいあるし、むしろ上手くいかいないことだらけだけれど、それでも代表をやったことを後悔したことは今までに一度もない。

 

 

 

だから、もしも今あなたに

ちょっとでも何かやりたいこと、

やってみたいことがあるのなら

やってみるという選択をしてみてほしい。

 

 

きっとその中で学べることはきっとたくさんあると思う。

その経験はあなたにとって何にも代えがたい一生の財産となってくれると思う。

 

 

私もTABIPPO名古屋を最強で最高のチームにするためにはどうしたらいいかということに

ひたすら向き合い続け、考え続けたいと思う。

 

 

 

BackpackFESTA名古屋まで残り86日。

 

 

 

私の人生を変えた世界一周コンテストDREAM。応募はこちらから。

締め切りまで残りわずか!!

 

http://bpf.tabippo.net/2019/dream/

 

 

 

 

えみりー🍫