【BackpackFESTA名古屋まで残り76日】相棒
代表って良くも悪くもとても目立つポジションだと思う。
つまり、良くも悪くもいい評価も悪い評価も一番受ける。
大変なことがあるってこともみんなが何となく感じてくれる。
代表というポジションは常に目立っている。
そんな私を常に一番に支えてくれるのが副代表という存在。
1番目立つのは代表というポジションかもしれない。
でも私は副代表がなければチームは成り立たなくなると思っているくらいには、とても大事なポジションだと思っている。
“代表”だからみんなに弱みを見せちゃいけないなと思うときが少なからず代表をしているとある。
例えばだいすきなメンバーがチームを辞めることになったとき。とても悲しい。
でも私には泣いている暇はないし、本当は泣く資格はない。
大切なメンバーを1人失うということの最終的なチームにとっての責任は代表である私にあると思っているから。
それに私が悲しんでいたってチームには何のプラスにもならない。
そーゆーときこそ、代表としての背中を見せないといけないんだと学んだ。
代表として大切なのはこれからのチームを
どうするかという常にこれからを考える姿勢。
きっと世の中の社長や代表をしている人は全ての責任を背負って、覚悟を決めている。
とても強い。
代表をやってみて、組織の上に立つ大変さも
責任は全て自分にあるという覚悟をもつことの大切さもたくさん学んだ。
もっと強くならなきゃいけない。
代表になってから何度そう思ったことか。
自分の目指す方向は絶対に一貫していないといけない。
そのためにチームが違う方向を向いていたら、
目指すべき方向に向かうため、ちゃんと正さないといけない。
時には厳しいことだってちゃんと言わないといけない。
それがメンバーに嫌われるこだとしても。
メンバーが離れるかもしれないリスクがあったとしても。
それでもチームをチームとして目指すべき方向に導くのが代表としてのわたしの仕事なんだと思う。
でも、メンバーから嫌われるのは怖いしメンバーが離れていくことはとても悲しいと思ってしまう。
そんなにわたしは立派な人でもなければ、
強くもない。
でも、そんなわたしが私らしく代表を5月から今日まで続けられているのは副代表の彼のおかげだと本気で思っている。
副代表だけには弱みを見せていいかと思えて、全て本心で話せる。
そんな人がいたから、全然強くもない私が
わたしらしく代表をできていたのだと思う。
TABIPPO名古屋というチームを作ってこれたのだと思う。
もちろんとても素敵なメンバーに恵まれていたこと、メンバーがチームのために頑張ってくれることは感謝してもしきれない。
それでもわたしにとっての副代表の存在は
本当に本当に大きい。
名古屋のチームが結成されキックオフされる前、私は直感でかずきを副代表に選んだ。
そこから、2人で何度電話をしたことだろう。
どんなチームにしたいか、
目指すゴールはどうしようか、
どんなふうに活動をしたいか、、、。
最初から全て気が合ったわけではない。
でも、何度も何度も本心でお互いの考えを話し合った。
そして必ず私と同じ熱量で、いやそれ以上に一緒にTABIPPO名古屋というチームについて考えてくれた。
そんな人がいたから、TABIPPO名古屋という今のチームを今日まで少しずつ作れたのだと思う。
今日も私がTABIPPO名古屋の代表でいられるのは彼のおかげだと思う。
私にとって彼は、一緒のゴールを目指す最強で最高の相棒。
1月4日、やっぱり私は何がなんでも1番に副代表の彼に満席という最高の景色を見せてあげたい。
だからこれからも残り76日一緒に走り抜けてくれると嬉しい。
いつも本当にありがとう。
感謝をしてもしきれないこの恩は1月4日に満席という形で返してあげたい。
1月4日BackpackFESTA名古屋まで残り76日。
私の人生を変えた世界一周コンテストDREAM。
応募は21日。締め切り間近!!
http://bpf.tabippo.net/2019/dream/
えみりー🍫