【BackpackFESTA名古屋まで残り85日】人を動かす
今日は最近読んでいる本について。
『人を動かす』デールカーネギー。
ひとまず半分読んでみていま大切だと思ったこと。
①人は食欲と同じくらいに自分を重要だと思われたいという欲をもっていること。
しかし人は飢餓は心配するのに、
褒め続けられないことに対して心配はしない。
誰もが最も求めている欲なのに、最も満たされていないのがこの自己の存在の価値を認められるということだ。
逆にその点を満たしてあげると相手は大きな幸せを得ることができる。
本当は誰もが自分を褒めて欲しいと思っている。
本当は誰もが自分の話を聞いて欲しいと思っている。
相手を褒めること、相手の話を聞いてあげることで、相手の心の中に入り込むことができる。
②人は誰もが自分が正しいと思っている。
どんなに相手の意見がちがうと思っても、相手は自分の主張が正しいと思って主張をしていることを常に理解する。
この世に善悪はない。
一方から見たらそれは善で、また反対方向のある一方から見たらそれは悪なのである。
だから、人に腹を立てることは何も生まない。
『人に腹を立てることは、天に向かって唾を吐くことと同じ。それは必ず自分に返ってくる。』
③人を動かすことはできない。
人を動かす唯一の方法は相手の心の中に強い欲求を起こさせることである。
これはお年寄りから子どもにまで使える真理である。
子どもが言うことを聞かないとき、
どうしたら自分の言うことを聞くようになるかを考えることは得策ではない。
どうしたら、相手がそうしたくなるかを考えることが得策だ。
残り半分読んだらまた書きます。
1月4日BackpackFESTA名古屋まで残り85日。
私の人生を変えた世界一周コンテスト。
優勝商品は世界一周航空券!!
応募はこちらから⬇️
http://bpf.tabippo.net/2019/dream/
えみりー🍫