【BackpackFESTAまで残り29日】当たり前
BackpackFESTA名古屋まで1ヶ月を切った。
Slack?なにそれ?
見ても見ても追えないくらいの通知と情報量。
週1回のミーティング。
ミーティング後のサイゼでみんなとたわいもない話をする時間。
代表になった5月、これらは全部わたしの非日常だった。
でも、非日常が続くとそれはやがて知らないうちに自分の当たり前となっている。
だけどあと1ヶ月後にはこの当たり前が当たり前じゃなくなる日が来るのだと思うと、この忙しい毎日でさえ愛おしくて仕方がない。
今ある、今しかない当たり前をあと1ヶ月大切にしたい。
1月4日BackpackFESTA名古屋まで残り29日。
チケット残りわずか🙌
http://bpf.tabippo.net/2019/bpf2019/
えみりー🍫
【BackpackFESTAまで残り31日】責任とは何か。
代表になって学んだことの1つ。
「責任」について。
責任とは何なのか。
なぜ責任を持つことが大事なのか。
代表をする前までの私は責任という言葉が大嫌いだった。
なるべくなら責任を持ちたくないし、責任のない役割を選びたいと思って最低限のことだけだけをして自由にふらりと生きていた人間だったと思う。
これは、わたし自身が代表という経験をして学んだことを通して、TABIPPO名古屋のチームリーダーをしてくれているリーダーに向けて送ったある日の言葉です。
『1月4日まで残り39日。
700人満席なってイベントが大成功して1月4日を終えたときのことをちょっと想像してみてほしい。
みんなは心から喜べているかな?
みんなのチームのメンバーは心から喜べているかな?
「TABIPPOに出会えてよかった」と最後全員にそう思ってほしい。
これは私が代表になったときから、そして今もこれからもずっと変わることのない譲ることのできない、代表としての私の信念です。
もしも名古屋のメンバーの誰か1人でもそう思わせれなかったとき、そこにおいての全責任は自分にあると思って代表をしています。
だから、どうやったらみんなが楽しく活動できるかをひたすらに考えるし、どうしたらみんなが後悔しないために満席にできるかをひたすらに考える。
TABIPPO名古屋という大きな責任を背負っている分、絶対に私にはその責任を果たす必要がある。
その責任を果たせないならば、そして果たそうとしなくなってしまった時には、私は当然代表をする資格がないし代表を辞めなければならないとも思っています。
(中略)
あなたのチームに入ってよかったとあなたのチームのみんなが思うかどうかは、私でも副代表の責任でもなく、紛れもなくあなたの責任です。
そして、TABIPPO名古屋に入ってよかったとTABIPPO名古屋の全員が思うかどうかは、紛れもなく私の責任です。
そうやって、組織のトップに立つ、チームのトップに立つということは、その下から自分についてきてくれる人がいる分、その分の責任を負うのです。
それがリーダーになるということ、リーダーであるということです。
だからどんな大きさであろうと組織、チームのトップに立つと覚悟を決めたのなら、この人についていきたいと思わせるようなリーダーじゃないとダメだし、その責任を何が何でも果たそうし続けなければいけないと思っています。
そして、チームで達成するべきことを示し続けチーム全員で達成し、その喜びを分かち合い最後にメンバー全員を笑顔にさせるのがリーダーの1番の仕事であり、ゴールだと私は思っています。
チーム全員で達成できそうなことはありそうですか?
みんなで何かを成し遂げれそうですか?
最後みんなで喜び合うことはできそうですか?
そして「責任」という言葉を何度も何度も繰り返し使ったけれど、なぜ責任を持つことが大事なのか。
それは責任をもてば持つほど、その組織やチームに対して愛着が湧くからです。リーダーでさえ愛着をもっていないチームに、誰がそのチームのことを好きだと、大切にしようと思うだろうか。
好きでもないチームをよくしようと思うメンバーがいるだろうか。
愛着が湧くと、自分だけじゃなくてそのチームの誰かのために頑張れるし、頑張りたくなります。
あと一歩頑張りたいときに、踏ん張れるパワーが湧いて頑張れる人になります。
みんなにもそんな人に、そんなリーダーになってほしいし、なってくれたら嬉しいなと思います。更にはそんなみんなを見て、メンバーもそうなってくれたら最高だね!』
私はまだ学生で社会に出て働いたこともない。
だから、これが正解かは知らない。
でも、私が初めて代表になって学んだ私にとっての責任とは「愛着を持つこと」だった。
家族や友達、恋人、自分の大切な人を大切にするように、自分の組織やチームに対しても同じように愛着を持ち大切にすること、大切にし続けること。
人は家族や友達、恋人、大事な人を傷つけたくないと思う。
でも、それがどうしてか仕事になると急に割り切ってしまう。
だから、以前の私のような「最低限のことだけしてればいいや。最低限のことだけを
していたい」という考えが生まれてしまうのだと思う。
このチームが大切だと思った瞬間に、そんなふうには思わなくなる。
「どうしたらもっと良くなるか」ということを自然と思う。
そして出来ることは無限にあると気づく。
そのために行動をしてみる。
そう、責任をもつということは縛られることではない。
むしろ自由を確保することだと思う。
ただし、どんな結果になったにしろそれは自分招いたことなのだと受け入れる。
そしてその結果が出たことを大事なチームのメンバーはどう思うだろうか。
そんなふうに考えると絶対にいい結果を出したいと思う。
チームに対しての愛着をもつと、結果にもこだわりたくなる。
これが結果に対しての責任。
だからポイントだと思うのが組織のトップの人は、「メンバー」に愛着を持つではなく、「チーム」に愛着を持つというのが何よりもとても大切だと思う。
組織のトップがメンバーに愛着を持ってしまうとチーム全体としてブレてしまうから。
ここは、とても私も苦しんだし悩んだけれど、本当に大きな学びだった。
代表をやってみないと分からなかった1番のことだったと思う。それを悩みながらも肌間で感じながら、学べたのは本当に良い経験だった。
悩みながらも代表という責任があったから、大事に育てていたからチームに愛着を持ったのか。
チームに愛着を持っていたから、代表という責任を果たそうとしたのか。
どっちが先かは分からない。
そして、別にそれがどっちが先でもいいと思う。
でも、これだけはハッキリと言える。
チームのトップでさえ大好きだと胸を張って言えないようなチームに、”これ以上”は絶対に望めない。
チームを大好きだと、大切にしたいという想いが「今以上」をつくるのだと思う。
自分のチームに、組織に愛着を持つこと。
全てはここから始まるのだと思う。
これが代表をして学んだことの1つ「責任」。
“TABIPPO名古屋というチームが大好きで仕方がない。”
そう胸を張って言えることは、私の1番の誇りです。
1月4日BackpackFESTA名古屋まで残り31日!!!
いよいよ1ヶ月!!
チケットも残りわずかとなっています!!
http://bpf.tabippo.net/2019/bpf2019/
えみりー🍫
【BackpackFESTAまで残り32日】代表になって学んだこと。
知らないうちに12月になっていた。笑
前回のブログで【BackpackFESTA名古屋まで42日】リーダーとは。 - チョコっと世界一周しちゃお♬
「わたしについて来られないのだったら、さようなら。」とハッキリと堂々と言えてしまうくらいの強さが時に欲しくなる。
と書いた。
きっとそう言える強さがあれば、こんなにも悩まなかっただろうし、もっと楽なんだろうなと思うことも多々ある。
でも、そうじゃない。
私がつくりたいチームは、組織は、そうじゃない。
「TABIPPOに出会えてよかった。」
と、そうスタッフ全員が思える組織をつくること。
代表になった時からずっと想い続けてきたし、自分にもチームのみんなにも掲げ続けてきた。
代表になると決めた時、リーダー経験がなかった私はとにかく本を読んで学んだ。
その中で私の心にズシっと響いたのがサイボウズの社長の青野さんが書かれた「チームのことだけ、考えた」という本だった。
「あー、私もこんなチームを作りたい。」
「私が作りたいチームってこんなチームだ!!」
そう思って感銘を受けたことを今でもハッキリと覚えているし、今でもチーム運営で彷徨うことがあるとたまに読み返すくらいには私の教科書となっている大好きで大切な本です。
2018年7月。
代表になってまだ1ヶ月ちょっとだった頃、2年前DREAM一緒に出て今はスタッフを一緒にやっているぐっちに言われた。
「えみりは、どんなチームを作りたいの?」
「満席にしたいのかも分からないし、満席を目指す必要も正直分からない。
でもTABIPPOに出会えてよかったとスタッフ全員が思えるチームをつくりたい。」
2年前私自身がTABIPPOに出会って、世界一周コンテストDREAMに出場し、本当に大きく人生が変わった分漠然だったけど、でも本気でそう思っていた。
「いいやん。もし、えみりがそれ終わるときの1月4日の最後までそう思い続けて、言い続けることができてたらめっちゃカッコイイやん!」
ぐっちはそう言ってくれた。
本人は覚えてないかもしれないけど、私は結構ハッキリと覚えている。
自分が代表をしていることに自信のなかった私は「あ、これでもいいんや。」ってそう思った。
自分にちょっとだけ自信を持てたし、この想い大事に大切にしようと思った。
それが私の軸となった。
ブレない軸は自分を救ってくれる最強の武器なのかもしれない。
たった1つだったけれど、でも確かな軸があったから私はたくさんのことを学べた。
どんなに楽しい過程があっても、結果が出ないとその過程すら否定したくなるくらいに本当に悔しく、後悔をすること。
そして、メンバーを後悔させてしまうかどうかの責任は自分にあることを学んだ。
結果を求める大切さを学んだ。
代表というトップであることの責任を学んだ。
TABIPPOに出会えてよかったと全員に思って欲しいからこそ、結果も求める代表になりたいとそう思うようになった。
結果のせいで仲間を後悔をさせなくないと思った。
絶対に全員で満席の会場でイベントをしたいと強く思うようになった。
今度は結果を求めるばかりでは、ついて来れなくなってしまう人がいることを学んだ。
思わず副代表とこっそりと2人で泣いてしまうくらいには、仲間が辞めていくのは本当に辛かったし、悲しかった。
だからと言ってそこばかりを気にしていてはいけない。どんな時でも私が掲げた理想に向かって頑張ってくれている人がいることを忘れてはならないことを学んだ。
チーム全体にとってプラスになる事は何なのかをもっと考えるべきだということを学んだ。
組織のトップとして立つ人は下ではなく、常に上を見続けてチーム全体のレベルアップをすることに視点を当てるべきだと言うことを学んだ。
そして辞めること自体はマイナスではない。時間は誰もが平等で限られている。
だから、むしろその場所が違うと感じたのなら辞める勇気を持たないといけないし、辞めることをしっかりと認めてあげる組織を作ることも大事な仕事だと学んだ。
本気で全員が目標に向かっていればそれだけぶつかる可能性も増える。
ぶつかること、揉めることを恐れないこと。
逃げないこと。
丁寧に心を通いあわせようとする姿勢を持つことの大切さを学んだ。
そして、一番の学びはやってみなければ何も分からないこと。
失敗からはたくさんのことを学べる。
失敗を恐れないこと。だけれど改善をしようとする姿勢は持ち続けること。
代表をやってみないことには、代表という仕事は絶対に分からなかった。
何も分からなかったけれど、代表をやったからたくさんのことを学べた。
行動さえすれば、それがどんな結果になろうとそれは経験となり、学びとなり、価値となる。
だから、失敗したときには失敗だったとちゃんと自分自身で認めれるくらいに、思いっきり挑んでみること。
限られた時間を悔いなく使いたい。
1月4日みんなで笑い合いたい。
TABIPPOに出会えてよかったとスタッフ全員にそう思ってほしい。
そんなチームを作ることのできた代表になっていたい。
1月4日BackpackFESTA名古屋まで残り32日。
思いっきりやり切りたい。
日本最大級の旅のイベント!!BackpackFESTA!!詳細はこちらから🔽🔽
http://bpf.tabippo.net/2019/bpf2019/
えみりー🍫
【BackpackFESTA名古屋まで42日】リーダーとは。
いい代表ってなんなのだろう。
分からない。
1月4日にその結果は分かるのだろうか。
優しいと甘いはちがう。
動かすと強制するのも似ているようでちょっとちがう。
組織のトップとして立つ人間に必要なのは、メンバーそれぞれの個性の多様性を受け入れる寛大さなのだろうか。
それとも、私についてきてと道を示すリーダーシップなのだろうか。
きっとどっちも必要だ。
どっちもあるからメンバーが信頼してついてきてくれるのだ。
でも、1つ言えるのは組織のトップとして立つ人間は確固たるぶれない軸と理想を掲げ続け持ち続けなければいけない。
どんなに多様性を受け入れたとしても、その軸や理想からずれているものには、「それは私たちが目指しているものとはちがうのだ」とハッキリと言える強さもリーダーには必要だ。
ブレないから安心が生まれる。
だから、信頼が生まれる。
組織のトップに立つ人間は、きっと自分の目指す方向性とつくりあげたい理想に常に120%の自信と誇りをもっていなくてはいけない。
何かを言われたらすぐに曲げちゃうようなそんな脆いすぐに崩れてしまう理想ではいけない。
誰かから嫌われたくないという恐怖心や罪悪感は、邪魔な弱さとなる。何でもかんでも受け入れる無駄な優しさは組織を狂わす。
時にハッキリと言う強さだって必要となる。リーダーはきっと常に、自分の理想を実現するためならば嫌われたっていいというそんな覚悟が心のどこかに必要だ。
なぜなら、何でもかんでも全てを受け入れてしまう優しいだけでは信頼されるリーダーにはなれない。
柔軟性と取捨選択をしないのはちがう。
「わたしについて来られないのだったら、さようなら。」とハッキリと堂々と言えてしまうくらいの強さが時に欲しくなる。
でもそんなことを言うのはわたしだって、誰だって怖い。だからリーダーにはその怖さに打ち勝つ強さが必要になる。
だからこそ、その強さをもつために確固たる軸と理想、そしてそこに対して120%の自信を持っていなければならないのだ。
1月4日BackpackFESTA名古屋まで残り42日。
http://bpf.tabippo.net/2019/bpf2019/
ブログ滞ってしまっていた。笑
数少ない読者のみんなごめん!笑
やっぱり時間は本当にあっという間に過ぎる。
もう本当に残り少ない1日1日を大事に大切に過ごしたい。
この仲間と頑張れるのも残り42日なのだと、ブログを書くと改めて思う。
1月4日に最後みんなで笑いたい。
がんばろう、がんばれ!
えみりー🍫
【BackpackFESTA名古屋まで残り51日】ゲスト決定!!
BackpackFESTA名古屋のゲスト第一弾が決定し、リリースされました!!
ゲスト第一弾は、、、、!!!!
旅するエンターテイメント集団LESWORLD です!!
名古屋のテーマがグレイテストショーマンってこともあり、当日どんなトークパフォーマンスになるのかめちゃくちゃ楽しみです。
ゲストは誰がいいのかもゼロからみんなで話し合い、1つ1つこうやって形になっていくのが本当に嬉しいです。
あーー、本当に自分たちでつくる自分たちのイベントなんだなとより一層強く感じるし、ワクワクします。
と、同時にこんなふうに好きなように自分たちのイベントをつくるのをサポートしてくれるTABIPPOという会社ってやっぱり本当にあたたかいし、ありがたいことだなと感じます。
応援してくれるたくさんの人のためにもやっぱり私は1月4日満席にして、700人のお客さんをワクワクさせて大成功させたい。
BackpackFESTA名古屋まで残り51日。
BackpackFESTAについてはこちらからどうぞ🙌
http://bpf.tabippo.net/2019/bpf2019/
えみりー🍫
【BackpackFESTA名古屋まで残り53日】夢の力。DREAM審査員を終えて。
世界一周コンテストDREAMの二次審査を昨日、大阪でしてきました。
ちなみに、DREAMというのはTABIPPOが毎年開催している学生限定の世界一周プレゼンコンテストで、最優秀者には50万円程する世界一周航空券が当たるというまさに夢のようなコンテスト。
今年も全国2000人以上の応募があった中、二次審査に進出できるのはわずか90人。
その中のBブロックと呼ばれる、大阪、名古屋、高松からの進出者である30名の審査をしてきました。
私も2年前はDREAMの参加者でドキドキしながら大阪へ行ってプレゼンをし審査される側だったので、なんだかとても懐かしかった。笑
(2年前の時の審査のときに記念に撮ってもらった写真。笑)
そして2年後の今、自分がTABIPPO名古屋の代表となり、審査をする側であったことはとても感慨深かった。
それだけ私にとってDREAMっていうのは私の人生を変えてくれたし、だから今の自分がいるんだなと思った。
参加者がめちゃくちゃ緊張しながら、でも、必死に一生懸命にキラキラと自分の夢をまっすぐに語る姿が本当に眩しかった。
中にはDREAMに出会って自分に自信をもてた、人生が変わったと泣きながら話す子もいた。
夢のパワーってすごいなと思った。
2年前DREAMに出会って私の人生が変わったように、今度はそのきっかけを誰かに届けられていることがとても嬉しかった。
ワクワクとする夢があること、叶えたい夢があること。
それが大きな夢であろうと小さな夢であろうと
それって、本当にそれだけでめちゃくちゃ素敵なことだと思う。
だから、評価をするのはとても難しかったし、できることなら全員勝ち上がって夢を叶えてほしいそう思いながら30人全員のプレゼンを聞いた。
でも、だからこそ参加者の30人の真っ直ぐさに負けないくらいに私も慎重に真剣に評価をつけた。
私も2年前、本気でDREAMで優勝を目指していたのに、結局最後の準決勝プレゼンで負けて、優勝することができなかった。
自分の夢が評価に負けた瞬間だった。
負けてしまったあの日は本当にたくさんの涙を流したけれど、それでも得たものがたくさんあった。
初めて夢を本気で追いかけたからこそ、見れた景色がたくさんあった。
(詳しいことは2年前DREAM準決勝プレゼン終えた日に泣きながら書いたこのブログをぜひ読んでみてほしい。笑
DREAMを終えて。決勝進出ならず。けど、みんなに伝えたいこと。 - チョコっと世界一周しちゃお♬)
そしてDREAMで負けてしまったけど、結局それから私は20カ国以上の旅をすることができた。夢はちゃんと現実となり、叶った。
それは私がすごい人、特別だったからなんじゃない。
DREAMが終わっても世界を旅してみたいという夢を諦めなかったから。
心のどこかでやっぱり夢は叶うと信じ続け、夢を持ち続け、行動をし続けたから。
だから、私はDREAMに参加してくれた全国にいる2000人の人に伝えたい。
DREAMなんてただのきっかけにしかすぎないということを。
DREAMで優勝できるのは2000人のうち全国でたった3人だけだ。
だから、2年前の私がそうであったように夢が評価によって負ける人の方がずっと多い。
でも、DREAMはただ単にその優勝者3人を決めるためだけのコンテストではない。
2000人全員に何かしらのきっかけを与えるコンテストなんだと私は思う。
DREAMに出会ったことで、世界に興味を持った人、夢っていいなと思った人、夢を見つけてみようと思った人、夢は叶うかもしれないと思った人、夢を叶えようとした人。
きっと、それがどんなきっかけになったかは2000人いれば2000通りのきっかけがあると思う。
たったほんの少しでも今私たちが作っているものが、あなたの人生のこれからのきっかけになってくれていたら私はとてもうれしい。
夢があるってそれだけで人生が何倍も何十倍も楽しくなる。
毎日がワクワクして仕方なくなる。
夢は誰かに評価をされたからといって叶うものでも叶わなくなるわけでもないし、誰がなんと言おうとあなたが掴んだその夢はあなたが手放さない限りあなたの中で生き続ける。
だから、せっかく掴んだのならその夢をそっとずっと大切にしてほしい。
そして、やっぱり私は「夢は叶う」とそう信じたいし、そう信じている。
いつからだろうか。
DREAMの経験を経て自分の夢をたくさんの人に応援してもらいながら夢を追いかけているうちに、今度は自分が誰かの夢を応援できる人になりたい。
いつしか、そう思うようになっていた。
TABIPPO名古屋の代表をすることを決意できたのも、その想いがあったから。
代表になったら、多くの人にきっかけを与える機会と可能性をより多く持つことができる。
そう思った。
そして、いま、少しずつそれが実現し始めている。
1月4日のBackpackFESTA名古屋に何が何でも私は700人のお客さんを呼んで、会場を満席にしたい。
2年前、私が満席の会場で夢を語らせてもらったように今年の2000人の中から選ばれるDREAMセミファイナリストの子たちにも、お客さんで会場が埋められているいるあの景色を目の前に、今までにないドキドキとワクワクを感じながら自分の夢を語ってほしいから。
そんな貴重な経験をさせてあげたいから。
そして、もう1つの理由が今私は700人のお客さんにきっかけを与えられる可能性をもっている。
だったら、私は1人と余すことなくその700人全員にきっかけを届けたい。
700人のお客さんが旅に出ることや、これからの人生に最高にワクワクして、会場が一体となっているそんなイベントを私は作りたい。
2年前たくさんの人に応援してもらいながら、「夢を叶えたい!」と語ったあの舞台で、今度は私が「夢は叶う!」とそう伝え、誰かの夢への一歩を一押ししていたい。
イベント最後の代表の挨拶のとき、700人のお客さんを目の前にわたしはそんな話をしていたい。
それが、今のわたしの夢。
1月4日少しだけ、あなたの時間を分けてほしい。足を運んだこと絶対に後悔させないから。そんなイベントを絶対につくるから。
とりあえず、BackpackFESTAってなんなんだよ!と思ったあなたのためにサイトを貼っておきます。笑
http://bpf.tabippo.net/2019/bpf2019/
1月4日BackpackFESTA名古屋まで残り53日。
えみりー🍫
【BackpackFESTA名古屋まで残り56日】四国旅
海が目の前に広がっている日本一エモい駅。
下灘駅。
瀬戸大橋
蔓橋
琵琶の滝
今まで海外ばかりで、あまり国内を旅したことなかったんだけどこの前四国を旅してとても面白かった。
日本にさえ、自分が知らないこんな景色があるんだ!
っていうと驚きにワクワクしっぱなしだった。
やっぱり旅に行くと、さらに旅に行きたくなる(笑)
旅はワクワクが詰まっている。
何歳になっても旅をしていたい。
何歳になっても一緒に旅をできる友達に恵まれている人生だったらいいなと思う。
1月4日BackpackFESTA名古屋まで残り56日。
http://bpf.tabippo.net/2019/bpf2019/
早割は11月18日までなので、チケット購入はお早めをオススメします。
ワクワクすること間違いなしなのでぜひ✨
旅に出てみたい人、海外興味ある人、学生の方はぜひ😆😆
えみりー🍫